社会保険の手続きを解説!フリーランスになったらまずどうする?

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フリーランスと社会保険

会社員からフリーランスとして独立。

独立すると今まで会社が代わりにしていた色々な手続はすべて自分でする必要があります。

その内の一つが社会保険。

「そもそも社会保険ってなんだろう?」
「会社員を辞めたらどんな手続きが必要?」

この記事ではそんな疑問に答えていきます!

社会保険とは?

国民が病気・怪我(けが)・災害・失業等によって生活に困った時、これを社会政策的に救う、強制保険制度。

要するに病院にかかった時の治療費を全額負担するのではなく、保険に加入している人で少しずつ負担し合いましょうという制度ですね。

毎月支払う保険料+国の税金で成り立っている社会保障制度の1つです。

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フリーランスにはどんな社会保険がある?

会社員の時には会社がすべてやってくれていたので、社会保険について考えることはほぼありませんでした。

フリーランスはどんな社会保険に加入する必要があるのでしょうか?
まとめてみました!

  1. 国民健康保険への切り替え
  2. 健康保険の任意継続
  3. 被扶養者異動届の提出(家族の扶養に入る)

どうやらフリーランスには3種類の選択肢があるようです。
細かく見ていきましょう。

国民健康保険への切り替え

国民健康保険とは、個人事業主(フリーランス含む)や無職の方など、ある団体の社会保険に入らない人が加入する社会保険です。

会社を退職した日以降に、住んでいる場所を管轄する市役所や区役所の国民健康保険窓口で手続きをする必要があります。

手続きには身分証明書と印鑑、退職日が確認できる書類(※)を持っていきましょう。
(※社会保険の資格喪失証明書・雇用保険の離職票など)

一回で手続きを終わらせるためにも、あらかじめ役所に電話で必要な書類を確認しておくと良いですね。

健康保険の任意継続

国民健康保険のほかに、健康保険の任意継続という手段もあります。

もし、あなたが会社などの健康保険に2か月以上加入していれば、退職した日から20日以内に任意継続の手続きをすることで2年間同じ健康保険に加入し続けることができます。

健康保険は、全国健康保険協会が運営する「協会けんぽ」と、企業が運営する「健康保険組合」の2種類。

協会けんぽに加入している場合は各都道府県の支部に行くか、近くの年金事務所で手続きができます。

一方、健康保険組合に加入している場合はその健康保険組合に相談してください!

国民健康保険と健康保険の任意継続、何が違うの?

「なんで同じ社会保険なのに2種類あるの?何が違うの?」

ざっくり言うと、月々払う社会保険料の額が違います。

計算の仕方が若干違うので、入る方を間違えると2年間で多く払いすぎてしまう可能性があるのでよくチェックしておきましょう。
(基本的には健康保険の任意継続の方が安いみたいです。)

健康保険の任意継続⇒国民健康保険に途中で切り替えることはできますが、国民健康保険⇒健康保険の任意継続にすることはできませんので注意してくださいね!

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被扶養者異動届(家族の扶養に入る)

もし、あなたに家族がいて、しばらく年収の増加が見込めない場合(※)は家族の扶養に入ることもできます。
(※年収が130万以下と見込まれる場合)

自分なりの事業プランを建ててみて、すぐに年収が上がりそうもなければ一旦家族の扶養に入ってしまうのもアリですね。

しかし、基本は国民健康保険への加入か、健康保険の任意継続になるでしょう。

健康保険のまとめ

  1. フリーランスの健康保険は3種類
  2. 国民健康保険・健康保険の任意継続・家族の扶養に入る
  3. どれに入るかによって保険料は変わってくる
  4. 困ったら健康保険の任意継続にしておこう
  5. 期限があるので要注意!

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国民年金

フリーランスになると健康保険のほかに、国民年金の手続きもしなければなりません。

あなたが20歳以上であれば国民年金に加入する必要があります。

国民年金の手続き

国民年金の手続きは住んでいるところの市役所や区役所の窓口、または年金事務所で行います。

「国民年金被保険者資格取得届」を提出すると、自宅に年金手帳と納付書が届くので、納付書を使って毎月年金を払います。

口座振替やクレジットカードでの納付もできるので、詳しくはお近くの年金事務所などでご相談ください。

国民年金の保険料はいくら?

平成30年度の国民年金の保険料は、月々16,340円です!

もし、年収が少なくて納付することが難しい場合は、相談すれば免除されたり納付を猶予されたりすることがありますので、まずはご相談を!

国民年金のまとめ

  1. 20歳以上であれば加入する必要がある
  2. 市役所や区役所、年金事務所で手続き
  3. 月々の保険料は16,340円
  4. 払うのが大変な時は一度相談を!

社会保険は大事な手続きです!

社会保険は加入する義務がある大事な手続きです。

「高いな~」と思うかもしれませんが、病院に行った時に全額負担だと支払いが大変ですよね。

後々になって困らないようにめんどくさい手続きは早めに済ませてしまいましょう!

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