公務員を辞めたい理由は人間関係が大半を占める説【元公務員が語る】

公務員を辞めたい理由

元税務職員の氷犬です。

公務員を辞めたい人
公務員なんだけど、職場の人間関係が辛くて辞めたい。
上司は理不尽に怒ってくるし、先輩はいかにもやる気がなさそうで頼りない。
こんな職場で30年とか働くのは嫌なんだけど、どうしたらいいんだろう…

こんな悩みに応えます。

 

僕は税務署に5年勤めていましたが、5年間で人間関係を始めとした「辞めたい理由」がたくさん積み重なったので辞めました。

公務員の人間関係に悩む人の参考になればと思いますm(_ _)m

この記事の内容

  1. 公務員を辞めたい理由が「人間関係」なら辞めるべき
  2. 元公務員が人間関係で悩み、辞めたいと思った瞬間
  3. 人間関係が辛くて公務員を辞めたい人は少なくない

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公務員を辞めたい理由が人間関係なら辞めるべき

公務員を辞めたい理由が人間関係なら辞めるべき

いきなりマイナスっぽい提言ですみませんが、人間関係に悩むなら辞めてしまった方がいいです。

というのも、公務員の職場は年功序列が基本で、今「イヤだなぁ…」と思っていることは一生変わらないため。

30年や40年を公務員として働いた結果、楽になったとしても、その頃にはもう遅いです。

 

人生において大事な20代や30代、その頃に感じたイヤな気持ちは後で取り返すことができません。

僕自身が辞めてしまったから言えるのですが、人間関係の悩みはどうしようもないので、自分が辞めるのが一番手っ取り早いです。

公務員の職場はギスギスしがち

公務員の職場は少し特殊です。

一般企業と違って横のつながりがほとんどないため、閉じた環境になりがち。

 

人間は閉じたところに詰め込まれると、結構なストレスを感じるんですよね。

一応公務員にはクビにならないという身分保障があるので、辞めようとする人は少なく、人の入れ替わりがありません。

毎年のように新人は入ってきますが、段々と職場の雰囲気に染まっていきます。

 

長くいればいるほど閉じた環境の雰囲気に染まるので、上の人ほど強い物言いをして、下の人は委縮する。

公務員は年功序列主義なので、ギスギスした雰囲気がずっと続きます。

表面上はよく言ってても、裏ではグチばかりであまりいい環境とは言えません。

追いつめられてうつ病になる人も多い

公務員の職場は閉じているので、気の強くない人がうつ病になることも多いです。

税務署での僕の経験ですが、ほぼ毎週のように誰かが休職していました。

しかも休職するのは若手ばかり。

 

将来の組織を担っていく人材がどんどん休職する職場は、正直まともとは言えないかなと思います…。

僕の同期も休職を経験していまして、2,3年の間ずっと休んでいました。

公務員の同期は未だ休職から戻らない。若手公務員が晒される官公庁の闇

2018.04.29

人間関係の酷さは辞める理由になる

公務員という組織は閉じているため、仕組みとして人間関係が悪くなるようにできているかなと思います。

「雰囲気を良くしよう」「ギスギスした環境に慣れよう」とがんばるのもアリですが、そこまで自分ががんばるメリットってあるんでしょうか。

 

大きな仕組みを変えるにはかなりがんばる必要があるので、そこまでするなら辞めてしまうのが一番手っ取り早いかなと。

別に給料も高くないですし、公務員にこだわる理由は薄い気がします。

「でも、公務員を辞めるのはもったいない」と思う方はぜひこちらの記事を読んでみてください。

【真実】公務員を辞めるのはもったいないという考え方がもったいない

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元公務員が人間関係などで悩み、辞めたいと思った瞬間

僕は税務署で働いていましたが、日々「辞めようかな」と思う瞬間がちらほらとありました。

その中でも人間関係に限らず、公務員として働く上でのデメリットと思われる瞬間を3つピックアップ。

公務員の方なら共感できるところがあるかなと思います。

先輩や上司にノリが悪いと言われる

僕が一番イヤだったのは、上司や先輩に「ノリが悪い」と言われることでした。

職場によるとは思うんですが、税務署はノリが割と体育会系です。

上司や先輩のつまらないテンションに合わせずにいたら、「ノリが悪い」と渋い顔をされることが何度かありました。

 

距離を取ろうかと思いましたが、部署が同じなので何かと顔を合わせることも多く、自分の気持ちと現実で板挟みの状態に。

僕はあまりテンションが高くない方なので、飲み会や雑談のたびに胃が痛くなっていました。

給料が低く、副業ができない

公務員は給料が高いわけではありません。

20代前半の内はそれなりだと思いますが、段々民間企業に抜かれていきます。

40代になると民間企業を抜く傾向にありますが、バリバリのビジネスマンには敵いません。

 

少ない給料は副業で補いたいところですが、残念ながら公務員は副業が禁止です。

アルバイト・ブログ・アフィリエイトなど、投資以外でお金を稼ぐのはNG。

少ない給料を切り崩しながら、生活費や娯楽に使うことになります。

 

生活には困らない程度にはもらえますが、自分で稼ぐ経験ができないのはかなり痛手ですね。

地域の住民が強く当たってくる

地域の住民が窓口で強く当たってくるのも悩みどころです。

最近は少し落ち着いてきましたが、世間では公務員というだけで叩いてくる人がいます。

「公務員の癖に」「公務員は~」、こんな言葉を何度も聞きました。

 

ただ働いてるだけなのに肩書きだけで責められるのは、なかなかに辛いものがあります。

話そうと思っても言うことを聞いてくれないので、ただこちらがガマンするだけ。

しょうがないと割り切れたらいいのですが、気にしてしまう人も多いはずです。

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人間関係が辛くて公務員を辞めてしまう人は少なくない

人間関係が辛くて公務員を辞めてしまう人は少なくない

公務員は一見楽そうなイメージがありますが、公務員には公務員なりの辛さがありますよね。

特に人間関係の悪さは、閉じた職場環境が生む問題でもあるかなと。

若手・ベテラン問わず、「もうこの職場に居たくない」と言って辞めてしまう人を僕は多く見てきました。

転職を考えてスキルを身に着けておくといい

一度感じた「辞めたい」という気持ちが、ゼロになることはありません。

勢いで辞めてしまうのはおすすめできませんが、辞めて転職することを考えるのはアリです。

 

ただ、転職するにしても公務員という経歴は何の役にも立たないので、何かスキルを身に着けるべき。

スキルを身に着けると、段々と自分主体で働けるようになってきます。

プログラミングを学ぶのはおすすめ

何にでも人間関係の悩みは付いて回りますが、職場環境が悪いこともあります。

ガマンしすぎて自分を責め始める前に、そこから抜け出すためのアクションを取りましょう。

 

僕も特に役に立つスキルは持っていなかったので、プログラミングとブログを始めました。

プログラミングは手っ取り早く身に着けるのに最適なスキルなので、「特に何をすればいいか思いつかない」という方は、ぜひプログラミングを始めてみてください。

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