プログラミング学習を短期で終えるべき理由【実践なき学習は不毛】

プログラミング学習は短期で終えるべき理由

Webエンジニアの氷犬です。

プログラミング学習を始めたいんだけど、どれくらいかければ身に付くのかわからない。
スクールには1ヵ月とかのコースもあるけど、かなりハードな気がする。

プログラミングはどれくらいの期間で学ぶのがベストなんだろう。

こんな疑問に答えます。

 

僕自身、未経験からエンジニアになるべくプログラミングを始めたのですが、学習期間は2,3か月がベストだと感じました。

この記事では、「プログラミングを短期間で終わらせるべき理由とその経過」について、体験談を元にまとめています。

これからプログラミングを学習を始める方の参考になるはずですm(_ _)m

 

この記事の内容

  1. プログラミング学習は2,3か月の短期で終わらせるべき理由
  2. プログラミング学習の経過のスキルレベルのイメージ【体験談】
  3. プログラミング学習を短期で終えた後の流れ【実践編】

なお、内容的にはWeb制作よりとなっているので、サーバーサイドのエンジニア志望だと、もう少し濃い勉強をする必要があるかなと思います。

プログラミング学習は2,3か月の短期で終わらせるべき理由

プログラミング学習は2,3か月の短期で終わらせるべき理由

未経験からプログラミングを始める場合、プログラミングの基礎学習は2,3か月で終えるべきです。

 

理由としては以下の3つ。

プログラミング学習を短期で終えるべき理由

  1. プログラミング学習には終わりがない
  2. 難しい技術を身につけることだけが学習ではない
  3. ダラダラやるとどこかでやめることになる

ポイントとしては、「プログラミング学習は手段であって目的ではない」「短期集中の方が効率がいい」の2点です。

 

それぞれ詳しく解説していきます。

①プログラミング学習には終わりがない

当たり前ですが、「プログラミングをマスターしよう」と思っても、絶対に無理です。

技術は日々進歩していて、学んでも学んでも終わることはありません。

 

終わりがないのに走り続けるのは苦行でしかないので、学習はある程度のとこで切り上げて、実践するのが大事ですね。

②難しいスキルを身につけることだけが学習ではない

プログラミング学習中は、つい技術を身につけることに集中してしまいます。

ただ、技術は活かしてこそです。

 

仕事で使わない技術を身につけることに時間をかけても仕方がないので、基礎を学んだら実践していきましょう。

③ダラダラやるとどこかでやめることになる

人の意志は長くは続かないもので、「プログラミングをがんばろう」と思っていても、その意志は半年も続きません。

時間をかけすぎると最初に学んだことから順に忘れていくため、学習の効率も落ちます。

毎日コツコツと学習するのは大事なことですが、あまりにも学習期間を長くするのは、意志の面からも効率の面でもおすすめできません。

 

学習については、取り組む期間を決めて、その間だけしっかり勉強するのがおすすめですね。

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プログラミング学習の経過のスキルレベルのイメージ【体験談】

「プログラミング学習は短期で終わらせるべき」とはいっても、明確なゴールが見えていないと厳しいと思います。

 

そこで、実際に僕がプログラミング学習をしてみて、「これくらい学習すれば次のステップに進める」と感じた内容を簡単にまとめてみました。

なお、内容的にはマナブさん【完全初心者向け】プログラミング学習の始め方【3ヶ月で達成できる】を大いに参考にしていますので、方法的なことを知りたい方はぜひマナブさんのブログを読んでみてくださいm(_ _)m

 

この記事では、僕が実際に学習してみた感想を入れていますので、自分の学習の進捗や気持ちと合わせて見ていただけるといいかなと思います。

3か月の学習内容の目安

  1. 1か月目:HTML/CSSを理解する【マークアップ】
  2. 2か月目:サイト制作をしつつ全体像を掴む
  3. 3か月目:PHPの基礎を固めてWordpressへ

なお、Web制作よりの内容なので、Webサービス系の言語を学びたい方は少し道のりが異なるはずです。

1か月目:HTML/CSSを理解する【マークアップ】

1か月目はProgateなどで、HTML/CSSの基礎を理解することから始めます。

「なんとなくWebページはHTML/CSSでできているんだな」ということが理解できればOK。

Progate+市販の本1冊で十分基礎は固まるはずです。

 

基礎を固めたら、実際にあるサイトのコーディング模写をしつつ、HTML/CSSの理解を深めましょう。

コーディング模写については、僕が初めて模写した時の記事が参考になると思います。

>> 【画像あり】はじめてのランディングページ模写【プログラミング学習記録④】

 

1か月目の感想

1か月目は、とにかくプログラミングでコードを書くことに慣れるのに集中しました。

とにかく知らないことばかりなので、前に進むのが大変でしたが、そのうち慣れます。

プライベートの時間を削って学習する感じなので、一番挫折しやすい時期かなと思います。

2か月目:サイト制作をしつつ全体像を掴む

2か月目は、コーディング模写やサイト制作を通じて、サイト制作の全体像を掴んでいきます。

jQueryやBootstrapなど、ライブラリ・フレームワークに慣れていくと、より全体像の理解が進むかなと。

HTML/CSSに慣れた上で、Bootstrapに触れておくことで、よりHTML/CSSの理解がしやすいです。

 

Bootstrapは動画で、jQueryは書籍で学ぶのがおすすめですね。

>> Bootstrapの使い方はUdemyで学ぼう【内容も紹介】

> 初心者のjQuery学習におすすめ!『jQueryデザイン入門』【プログラミング学習記録⑦】

 

できればポートフォリオを作るという意味で、自分でゼロから考えたサイトをひとつ作り始められるのが理想です。

2か月目の感想

2か月目になると、コードを書くのにも慣れてきて、段々全体像がわかってきました。

全体像がわかると、Web制作に対する理解がより深まります。

WordPressもHTML/CSSの基本構造がわかっていないと難しいので、とにかく基礎理解が大事です。

3か月目:PHPの基礎を固めてWordpressへ

3か月目は、PHPとWordpressに取り掛かります。

WordPressはPHPで作られているので、Progateや書籍でさっとPHPの基礎を学んだら、Wordpressは使えるようになります。

WordPressはテンプレートタグといって、専用の書き方があるので、PHPを深く理解する必要は薄いです。

 

ただ、書き方が少し特殊なので、解説が詳しくて難易度が低い教材を選ばないと挫折しやすいと思います。

『Wordpressレッスンブック』という本がとてもわかりやすく、初心者・入門におすすめです。

『WordPressレッスンブック』の内容を紹介!【初心者向け】

 

2か月目の時点で、オリジナルのサイトを作り始められていると、Wordpressにスムーズに移行できます。

あくまでも基礎を固めてから進むというのが大事で、HTML/CSSの基礎理解が甘いとPHPのハードルは高くなりますね。

 

3か月目の感想

3か月目は、HTML/CSSの基礎をほぼ理解できていたので、次のステップに進むというイメージでした。

このあたりから教材だけでは学習しづらくなってくるため、自分で考えてWebサイトを作る必要が出てきます。

ゼロから作るのはどうしても気が重くなりがちですが、ここを乗り越えないと仕事ができないので、一番の頑張りどころですね。

 

3か月も経てば、だいぶコードを書くことに抵抗がなくなっているかと思います。

ただ、徐々にペースを落としがちになるため、スピード感を意識して学習することが大事です。

とにかく毎日コードを書くのを意識すると、学習は続きやすいですね。

プログラミング学習を短期で終えた後の流れ【実践編】

プログラミング学習を短期で終えた後の流れ【実践編】

プログラミングを学習する上で一番大事なのは、「プログラミング学習は目的ではなく、手段である」ということです。

プログラミング学習は、仕事やもの作りをする上での手段でしかなく、学習自体が目的ではありません。

学習することはあくまでも通過点と割り切り、次のステップに目を向けていきましょう。

 

次のステップとは、具体的に言うと「就職する」か「フリーランスとして独立する」です。

就職するorフリーランスとして独立

就職かフリーランスか、選択肢は2つありますが、個人的には就職することをおすすめします。

就職することで、業界の知識や雰囲気に触れることができ、将来的なキャリアが描きやすくなるはずです。

3か月の学習期間とその後の熱意を示すことができれば、その熱意を買ってくれる会社はあります。

 

Wantedlyや転職サイトを活用して、実践環境に飛び込みましょう。

転職サイトは登録しすぎても忙しくなるので、マイナビエージェントリクナビNEXTなど、2つぐらいがちょうどいいと思います。

未経験からフリーランスは先を考えると厳しい

最近では「未経験からフリーランス」というキャッチーなワードがよく使われていますが、長期的な視点で考えた時には少し厳しいかなと思います。

もちろん、会社で働くより稼ぎやすいのはありますが、Web制作は「営業・デザイン・コーディング」がセットなので担当範囲が広く、大変です。

チームを組めるのが理想ではあるものの、本当に未経験からフリーランスになると、人との繋がりもありません。

 

稼いだお金の使い道が決まっているなら別ですが、やはり一度就職するのがベターです。

ただ、就職・フリーランスのどちらが絶対にいいというものではないので、1度フリーランスの生活をしてみるのもありですね。

実際に働いてみないと、自分にあった働き方はわかりませんからね。

未経験でフリーランスエンジニアって実際どうなの?【就職も選択肢に】

2018年7月8日

先を見据えつつ、短期集中でプログラミングを学習しよう

プログラミング学習も就職も、先の未来を考えつつ進めるのが重要です。

今のことに夢中になると先のことがつい見えなくなりますが、常に一歩先を考え続けられるようになると、自分の可能性が広がります。

目の前のこと、将来のこと、両方考えながらプログラミングを楽しみましょう(^_^)

 

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