Webマーケティング会社という名の営業会社を見抜く方法【無駄な転職を避けよう】

Webマーケティング会社という名の営業会社を見抜く方法【無駄な転職を避けよう】

こんにちは、氷犬です。

普段は都内のWebマーケティング会社でWebマーケター(SEOコンサルタント)として働いています。

Webマーケティング会社へ転職することは、「業界に将来性がある」「個人の市場価値を上げられる」という理由でとてもおすすめなのですが、ひとつ注意しておきたいことがあります。

それは、「Webマーケティング会社の中には、ただの営業会社がある」ということ。

もう少し詳しく言うと、「大したスキルはないのにWebマーケティング会社を自称し、営業のゴリ押しで案件を取ってきて利益を積み上げる会社がある」ということです。

そういう会社に入ってしまうと、自分の貴重な時間を無駄にすることになります。

そこで、この記事では、「自称Webマーケティング会社を避ける方法」について解説します。限りある時間を大切にするために、この記事が参考になれば幸いです。

この記事の内容

  • 自称Webマーケティング会社の特徴や実態
  • Webマーケティング会社という名の営業会社を避けるために必要な予備知識
  • 自称Webマーケティング会社を面接時に見抜く方法

この記事でいうWebマーケティング会社とは、SEOや広告運用代理などの、いわゆるコンサルティング会社を指します。

参考:Webマーケティング会社の種類は5パターン【転職活動の参考にどうぞ】

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自称Webマーケティング会社の特徴や実態

自称Webマーケティング会社の特徴や実態

自称Webマーケティング会社=営業会社の何が悪いかというと、以下の2点です。

  • コンサルティングサービスを売りまくる
  • 肝心のコンサルティングの中身が適当

仕事の取り方としては、テレアポと広告でのアプローチがメインだと思います。

営業のリストを作って、テレアポで商談のアポを取り、サービスを売るといったイメージ。

別にサービスを売るのは良いのですが、問題は「コンサルティングが適当なこと」です。

自称Webマーケティング会社は、クライアントの事業を伸ばす気がなく、自社の利益のみを考えています。とても不誠実です。

コンサルティングの結果が出ないことについて、外部要因を言い訳にしがち

特にWebマーケティングは不確定要素が多いので、「今回は外部要因があり、うまくいきませんでした」という説明を免罪符として活用できてしまいます。

外部要因を考慮しつつ成果を上げるのは難しいことですが、最初から言い訳を使ってごまかそうとする姿勢は良くないです。

自称Webマーケティング会社には、プロとしての自覚がないのが特徴と言えるでしょう。

サービス単価が高め

また、営業会社はとにかく売ることにコストをかけるので、サービスの単価が品質(クオリティ)の割に高いケースが多いです。

「売れればOK」という考えがあるので、営業資料の見た目はキレイだったりします。中身は薄いのですが、顧客のリテラシーが低めだと資料の見せ感に騙されてしまうのです。

社会的に意味がないことをするのはやめよう

Webマーケティング会社という名の営業会社には、Webマーケターというよりは「ただの営業」として採用されるケースが多いです。

その場合、スキルが身につかないだけではなく、サービスの押し売りという、社会的に意味のない仕事をすることになります。時間も無駄になるし、残るのは虚無感だけです。

以下では、そういう自称Webマーケティング会社を避けるために覚えておくべきことをまとめていきます。

Webマーケティング会社という名の営業会社を避けるために必要な予備知識

まずは、「自分自身がWebマーケティングに詳しくなること」が必要です。

転職活動をする前の段階で、Webマーケティングの知識を仕入れておくことで、自称Webマーケティング会社に就職するかしないかを選択できるようになります。

これはよくある質問なのですが、Webマーケティング業界に転職したい人に「知識がなくても会社に入れば身につくんですよね?」と聞かれることがあります。正直、そういう質問をしてしまう時点でかなり危ういです。

ちゃんとした会社は知識がない人を採用しません。しかし、自称Webマーケティング会社は知識がなくても営業ができればOKなので、知識がない人も採用するのです。

まずは、以下の手順でWebマーケティングと業界についてリサーチすることをおすすめします。

  1. Webマーケティングの基礎を知る
  2. 自分でWebマーケティングをしてみる(実際に手を動かしてみる)
  3. Webマーケティング業界をリサーチしておく

①Webマーケティングの基礎を知る

まずは「Webマーケティングとは何か」を徹底的に調べましょう。

最初は右も左もわからないと思いますが、スタートラインは皆同じなので問題ありません。

市販の書籍はWebマーケティングの全体像がわかりにくいものが多いので、とりあえず以下の記事を読んでみてください。

たぶん、記事の中には、わからない言葉がいくつも出てくると思います。

ひとつひとつ丁寧に調べて、「Webマーケティングとは何か」を自分で説明できるくらいにはなっておいた方が良いでしょう。

②自分でWebマーケティングをしてみる(実際に手を動かしてみる)

Webマーケティングは記事を読んだり本を読んだりして覚えるというよりは、手を動かして覚える実践学です。

なので、最低限の知識を入れたら自分で手を動かしてみて、Webマーケティングを実践してみましょう。

率直に言うと、「Webマーケティングを使って稼ぐこと」が一番効率の良い方法です。

「就職してスキルを身につける」のではなく、「スキルを身につけて就職する」のがベストです。

Webマーケティングの実践&独学はブログがおすすめ

Webマーケティングを実践するためには多少なりとも費用がかかるのですが、ブログだとその費用を抑えつつWebマーケティングを学ぶことができます。

無料で始めることも可能なので、まずは小さくブログで始めるのがおすすめです。ブログは再現性が高いのも良いですね。

>>【実践】Webマーケティングのベストな独学方法【ブログがおすすめ】

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2018年12月9日

③Webマーケティング業界をリサーチしておく

多少なりともWebマーケティングの知識がついたら、Webマーケティング業界のことをリサーチしましょう。

「SEO会社」「リスティング広告 会社」などで調べて、出てきた会社の評判を少しずつ調べるイメージです。

正直面倒ではあるのですが、この作業を怠ると「自称Webマーケティング会社」に就職することになってしまいますので、ここには十分な時間と手間をかけるべきです。

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自称Webマーケティング会社を面接時に見抜く方法

ここからは、実際に転職活動をする段階で自称Webマーケティング会社を見抜く方法の解説になります。

基本的には面接でしか確かめられないので、面接時にいかに会社のことを聞きだすかがカギです。

  1. 社内体制を詳しく聞く
  2. 入社後の仕事を細かく聞く
  3. 業界のつながりや有名人について聞く

①社内体制を詳しく聞く

普通、Webマーケティング会社では、営業とマーケター(技術者)の役割が分かれています。

組織が大きくなるほど、営業とマーケターの知識の差が大きくなり、十分なサービス提供が難しくなります。

また、営業の人数に対してマーケターの人数があまりにも少なければ、ただの営業会社である可能性が高いです。

「会社として、十分な質のサービスが提供できる体制が作れているかどうか」をよく確認しましょう。

②入社後の仕事を細かく聞く

「Webマーケティング会社」に就職した人のよくある失敗が、「マーケターだと思っていたら営業だった」というパターンです。

営業のポジションだと、実質的なWebマーケティングの仕事ができないこともあるので、「入社後にどんな仕事を任されるのか」はよく聞いておくべきです。

また、可能であれば、営業に使う提案資料を見せてもらうと、どんな説明を顧客にしているかがわかるので、仕事に関する情報や資料は積極的に開示してもらいましょう。

③業界のつながりや有名人について聞く

Webマーケティング業界は、意外と横のつながりが強い業界です。人同士の仲が良く、会社同士でパートナーとして提携していることも多いのです。

逆に言うと、業界内で横のつながりがない場合、「そもそもWebマーケティング会社として認知されているのか」という疑問が浮かんできます。

別に「人脈がどう」という話ではないのですが、「どんな人とよく話しますか」など、業界内の人間関係についても聞いてみると良いでしょう。

Webマーケティングでは、自分で考えて行動することが大事【まとめ】

「Webマーケティング会社という名の営業会社を見抜く方法」について解説しました。

「Webマーケティング」という言葉は有名なものの、その中身や業界の実態は不透明なことが多く、正直まだまだ健全ではないのが事実。

中には情報格差を利用して騙しつつ稼いでいる会社もあるので、「そういう会社に入らないためにはどうすべきか」を考えて行動することが大事です。

Webマーケティングは稼ぐ技術のひとつではありますが、「世の中をより良くする技術」としても扱ってもらえたらいいなと思います。

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2018年12月9日

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